導入事例詳細 | web・SNS・動画など全施策の事例を掲載
- 施策内容や成果を詳しく解説
- 支援プロセスから成功要因を整理
- 改善ポイントや効果の流れを紹介
家庭用医療機器を販売する同社では、既存顧客からの信頼やリピートは一定数ある一方で、新規層への認知が十分に広がっていないことが課題でした。特に、若い世代にとっては製品やカテゴリ自体の認知が低く、「必要性を知る前に検討対象から外れてしまう」状況が生まれていました。
これまでは既存顧客を中心とした販売が主で、SNSや広告を活用した継続的な情報発信は行えていませんでした。社内では重要性を感じていたものの、医療機器という特性上、どのような表現で発信すべきか判断が難しく、自社だけでの運用には限界がありました。認知拡大を目的とした新たな接点づくりが求められていました。
認知度向上を目的に、SNS運用とMeta広告運用を組み合わせた施策を実施しました。SNSでは、製品の機能を前面に押し出すのではなく、日常生活の中でどのような場面で役立つのかをイメージできる内容を中心に発信。医療機器に対する心理的ハードルを下げ、若い世代にも理解しやすいトーンを意識しました。
あわせてMeta広告では、年齢層や興味関心を絞った配信設計を行い、SNS投稿と連動させることで接触頻度を確保。無理に購入を促すのではなく、まずは「知ってもらう」ことを重視した運用を行いました。
施策開始後、これまで接点の少なかった若い世代への認知が広がる変化が見られるようになりました。SNSや広告を通じて、既存顧客とは異なる層からの反応が増え、ブランドや製品カテゴリ自体を知ってもらう機会を継続的に創出できています。
成果につながった要因は、医療機器という専門性の高い商材を、生活目線で伝える設計に切り替えた点にあります。SNS運用と広告を分断せず、同じメッセージを複数接点で届けたことで、認知拡大に向けた土台を構築することができました。